華やかな桃や桜の花が咲き乱れる季節になってきました。我が家の庭先では3月の「白い花」たちが咲き始めました。一番きれいだったのが「あしび」で、葉に毒性があり、食べると「足がしびれる」ので「あしび」とかーーまた「馬が食べてふらついた」ので「あしび=馬酔木」と書きます。
武生の田舎では冬の「藤」のようなので「寒ふじ」とも呼びますーーーこの名の方が素敵ですね。
池の周りには「わさびの花」がーーここを「天ぷら」や「おひたし」にするととてもおいしく、ほろにがい「春の息吹」を感じます。それから「沈丁花」や「白つばき」などが咲き始めました。
いよいよ春ですね。ちょっと歩いて「春の生命パワー」を体いっぱいにもらいましょう。
「たのしみは 春のうららに ひとりして
花木の息吹 感じいるとき」
(4組宮ちゃん)
@馬酔木の花
A「寒ふじ」とも
Bわさびの花
C沈丁花
D白つばき


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