今年の初夏あたりに一部の図書館員の間を回遊した『カカシバイブル』(ピート小林/著 東京書籍)という本がある。ついでに言うなら、朝日新聞の書評欄で西原理恵子も絶賛していた。
それに触発されたのか、先日田舎道を走るお気に入りの近江八幡市〜野洲市(旧中主町)ルートで、かかしアートスペースを設けた田んぼを発見! やるじゃないか!
ということで、昨日もういちど、その道を通って写真をゲット。今日は「カカシ・パラダイス」な写真メインでお贈りします。(画像はクリックすると拡大できます)

ステージは、あぜ道スペースを活用。

←服を脱がせると巨大藁人形!?
カラフル&スポーティ→
↓なぜか夏のハロウィン。すいか大王勢揃い!

↓躍動感!

↓乙女な女子カカシ。

なかなかの力作ぞろいで、心和むスペースがひっそりと展開されていた。
場所の説明はうまくないので、理解していただけるか心配だけど、とりあえず。八幡山の麓の近江八幡市立図書館前の26号線を野洲方面に走り、人家を抜けた野村町に入る手前の、田んぼの広がる昔ながらの景色の場所の右手にあります。近隣の方、カカシマニアの方は、ぜひどうぞ。

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