
2007.1.22 中央市高部にて
ごくありふれた集落の中の細道ですが、
なぜこの路を撮影したのかといいますと、
道路が右にゆるくカーブしていくところに
1対の石柱が見えたからです。
そこは、寺か神社の入り口のよう・・・
で、その先にあったものは、地区の公民館でした。
「なぁ〜んだ」という想いがしましたが、同時に何で赤い橋があるんだろう
と不思議でなりませんでした。
後で家に帰ってから、地図のネット検索で確認したところ、
そこには、「天神社」の文字が・・・
つまり、もともと天神さんが祀られた社があったのですが、
土地の有効利用のためか、そこに公民館をつくったと・・・。
多分、公民館の内部か、裏手などに天神様が
おさめられているのではないのかな・・・と勝手に想像しています。
(そこまで立ち入って観察することは、難しいですね・・・)
さて、公民館の敷地の一隅に、住宅地図をそのまま
大きな表示板にしたものが設置されていました。
○○さんの家が、どこにあるか、ご用でこの地区を訪ねる人には便利かも・・・
でも個人情報保護の観点から、今後はなかなか理解が難しいかもね・・・
などと、思いながら、この地を後にしました。
《追記の追記》
しばらく更新が途絶えました。
「空の路」なるカテゴリーを追加して、飛行機の写真など載せたのが災いか・・・
ちょっと、更新するのにためらいがでてしまって(なぜかは、よく分からないけど)
で、きっとこれからは、特別なことがない限り、足下の路面観察に
特化していき、飛行機は別物扱いしたいと考えます。

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