3月に買って植え込んでいたオステオスペルマムが、たくさん咲いています。
変わったスプーン咲きの花に目がいくようで、これは何の花?とよく聞かれます。
一緒に寄せ植えしていたビオラは、ここ数日続いた暑さとどんどん大きくなるオステオにおされたのか、枯れてしまいました。

色違いのものは去年のを挿し芽で残したもの。
ほとんどがダメになった挿し芽組で成績優秀だったオステオスペルマム。
来年用にまた秋には挿さないと。
コツがわかったので来年は今くらいの時期には、もうちょっと大きな株にできそうです。
こちらは1月に買っていた花かんざし。
蕾がついた状態で手に入れたのに、咲かないまま枯らしていたのですが、切り戻して暖かくなってから外にだしたら、しっかり咲いてくれました。
本来はこの時期に咲くのでしょうね。

ザルジアンスキア ムーンライトフレグランスは3月に購入…
やっぱり蕾の状態で枯らしていました。
こちらも外にだし、ちょっとだけ花が咲いてくれました。
名前の通り、夜に甘い匂いがするようですが、花数が少ないのでよくわかりません。
これ以外にもプリムラにも蕾らしきものが…。
冬の室内で枯れてしまっても、春にお日様にあててあげると復活するものが多いことがわかりました。

挿し芽じゃないけど室内越冬したコリウス。
明るい葉色にコナジラミが集まってかなりのダメージをうけたのに、やっぱりお日様の下では元気に。
赤いのは花なのかな?
*7月5日追記 なんと!コリウスが越冬していると思ったら、サルビアのこぼれ種が育ったものでした!コリウスじゃなくて残念だけど、サルビアの育成に成功したということでOK(^_^;)

雪どけのあと、庭の土の中から出てきた謎の根っこ。
自分で越冬させるのに埋めたのに、まったくなんだったのか思い出せなかったのですが…
もりもり盛り上がって、こんなにかわいい花がたくさん咲いてくれました。
たぶんプラティアです。去年はあんまり咲いてなかったので、忘れてしまったのでしょう。
さて、上の写真は全部6月末の天気のよい日に撮ったものです。
ほんの数日ですが、今日はもっと満開になっています。
ところがお天気下り坂、風がとっても強くなっています。
しばらく穏やかだったので気を抜いてしまい、高い場所においてあったカリブラコアの鉢が、朝起きるとひっくりかえっていました。

庭では風にあおられて、銅葉のペンステモン ハスカーレッドも根元からぽきっと折れていました。
まだ天気回復しないようなので、ついでに散りそうなバラも切ってきて家の中で楽しむことにしました。
多少の雨はいいけど、強風はやっぱりイヤだな〜

0